青木ヶ原樹海で洞窟探検が出来て天然の氷が楽しめる場所。
ってことで、夏はとっても大人気な鳴沢氷穴。
国道139号線に大きな看板が出ています。
駐車場は少なめで、夏のピークには渋滞になっていることも少なくありません。
9月始めの土曜日にお出かけしてきましたが・・・
駐車場はすんなり停められたものの、入場待ちが45分とか(´・ω・)
狭い洞窟内をしゃがみながら歩くので、どんどん中に入れるわけでもなく、自然に行列が出来てしまいます。
しかも、観光バスとか来るから、大変なことになってました。
県内の方は、平日か夏は避けるのを強くお勧めします(^▽^)
もしくは朝早くからやっているので、朝一にお出かけとか。
で、肝心の氷穴ですが、列に並んだおかげで過去見向きもしなかった途中の洞窟解説をじっくり読むことができました。
もともと、このいったいは湖だったのが、富士山の噴火で溶岩が流れ込みその際に出来た空洞が氷穴になったらしい。
そう考えると、やっぱり富士山ってすごいんですね。
洞窟内は、しゃがみながら歩かないといけないところや、斜めになっているところ、滑りやすいところなどあり、サンダルとかヒールとか不向きです。基本的には縦方向の洞窟なので、階段が多いです。
あと、とっても寒い(^▽^笑) 一枚上着を持っていくことをお勧めします。
洞窟内も渋滞しているので、寒いからといって早く進むことも出来ません。
赤ちゃんを抱っこしてはいることは出来ないので注意してください。
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こんな感じでチケット売り場まで大行列。 |
洞窟内は、電灯はついています。頭ぶつけている人もたくさんいました。 |
分かりにくいですが、両横の白いのが全部氷の壁。夏でも結構氷がありました。 |
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昔はここで取れた氷を江戸まで運んでいたとか。
氷穴からは100km程度。かなり溶けたんだろうなぁ。
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