モリコロパーク(愛地球博記念公園)
モリコロパークは愛知万博の跡地に作られ、別名称を愛地球博記念公園といいます。
山梨からは車で3時間弱。駐車場はありましたが、モリコロパークの有料駐車場は台数が少ないため早く行かないと埋まってしまいます。近くの方であれば、リニモ等の公共の交通機関を使用することをお勧めします。
お出かけしたGWは駐車場が埋まってしまい、記念公園前駅の前や、八草駅の近くの1日1000円駐車場に止めている人もたくさんいました。
モリコロパークのあった愛知万博には3回行きましたが、もっといっておけば良かったなーと後から公開。ほとんどが取り壊されて当時の面影は感じられないと思いつつお出かけしました。
07年5月にお出かけ時は第2期オープン中で、サツキとメイの家の周りの森や、わんぱく宝島のあった愛知児童総合センター等がオープンしていました。サイクリングロードなども整備中なので完成するともっと大きくなります。 モリコロパークも当時と同じでとっても広い公園なので、園内をバスが走っていました。また、森のエリアの一番下まで行くスタンプラリーが大変でした。時間制限もあるので子供には少し早足になり、疲れてしまったようです。
のんびり遊ぶためにも、森のエリアを散策するのと公園で遊ぶのは別の日にした方がよいです。
時間の関係でいきませんでしたが、水遊びのできるこどもひろばもあります。
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GW。近くの駐車所はいっぱいなので2個離れた駅に停めてリニモで移動です。 |
3時間の移動でたまっていた子供達は会場をダッシュ! |
この日はスタンプラリーをやっていました。 |
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愛地球博記念館の前には、モリコロとの撮影スポットがあります。 |
愛地球博記念館の中は、当時の展示の複製や、当時の様子を見ることができます。 |
水が飛ぶ様子をじっくり見る娘。 |
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愛知児童センターと観覧車。ここにロボットがたくさんいたんですよね。 |
中は当時の遊具がありました。入場300円。遊びのスタジオがあり体験や工作ができます。 |
ゴンの体の中を探検するコースは内容を少し変えて現存。ここは食べ物の匂いをかげます。 |
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観覧車にも乗りました。JAF割引有りです。 |
空中ブランコも残っています。幼児から乗ることができるのがいいですね。 |
モリコロパークショップがありました。モリコログッズは少なめです。 |
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愛知国際児童年記念館では、ロボット達が展示されていました。受付ロボットとは会話することができます。
お勧めを聞いちゃいました。 |
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サツキとメイの家は完全予約制です。平日は当日予約も可能です。 |
マンモスがいたグローバルハウスはスケート場と温水プールになっていました。 |
とっても緑な芝生広場がありました。 |
食事施設は、モスバーガーやレストランがあります。GW中はテントが出ていて、そこでもいろんな食べ物が販売されていました。月曜日は施設も含めて休みになっているので注意してください。
まだ、完全オープンではないこともあるのでしょうが、閑散としている所もありました。当時の華やかさはないまでも、モリコロがもっとたくさんあると楽しそうですね。
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