なかとみ和紙の里
身延町にあります。52号を静岡方面に下っていき、トンネルを過ぎてすぐの峡南橋西詰交差点を右に曲がると着きます。52号沿いではないですがそこだけ開けていて、施設も大きいので道からも見えます。
武田信玄の時代が発祥といわれている西嶋和紙。職人の技を伝えて体験できるようにした施設です。
実際に手漉きで字漉き、うちわ漉き等が体験できます。
小さい子でも体験できる字漉きから、本格的なものまでありました。
実際の作業のほとんどは絵を書いたり字を書いたりするだけ。でも特殊な道具を使うので、きれいに仕上げようと思うと結構難しい。
体験施設の隣には、和紙製品の販売もありました。いろいろなものがあるので乾燥待ち時間によってみては?
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木の枠に和紙の原料を漉きます。エプロンは貸してくれましたが、子供用はなかったです。 |
うちわ漉きはうちわのホネをおいてさらに漉きます。その上に絵やら字やら書いていきます。 |
こっちは灯かり漉き。一度絵を描いてから、もう一度紙を漉きます。 |
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うちわ漉き完成。いろんな色を使ったので30分くらいかかりました。 |
この機械で乾燥します。待ち時間は30分くらい。 |
体験施設の前には食事どころもあります。待ち時間にちょっとお茶するのにいいかな。 |
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