オオムラサキセンター（森林科学館）　　　　　

北杜市（旧武川村)にあります。日野春駅のすぐそばで、長坂IC、須玉ICから10分くらいで着きます。我が家は、長坂ICから行きましたが、交差点で看板が出ていたので迷わず到着することができました。須玉からでも最初に曲がるところを間違えなければ問題なくつけると思います。駐車場はとっても小さいのに、自然がいっぱいの公園と一緒になっているので、我が家がお出かけしたときは、路駐の車が多数ありました。

オオムラサキセンター自体は
・オオムラサキや森の生き物の生活を中心にした常設展示
　森の動物、植物、昆虫の展示、オオムラサキの展示があります。
　クイズがあったり、触れられるものがあったり、オオムラサキの内部の紹介があったりとそれなりの展示量でした。
・森林科学館
　イベントスペースと森林について遊びながら学べるスペースです。
　光合成ピンボール、木の材質当てクイズ、ブラックボックスの中身の材質当てクイズ、顕微鏡等多数の展示があります。
・生態観察施設　びばりうむ　長坂
　オオムラサキ等の蝶を飼育している簡易ドームです。
　オオムラサキの成虫を見たい方は、6〜8月。それ以外の月は、幼虫もしくはさなぎです。

オオムラサキセンターを上から見るとオオムラサキの形をしています。	自然公園にあるツリーハウスです。テレビチャンピオンで作られたものだそうです。別料金有料で、4時までしか入れませんでした。	常設展示の中です。武川村の立体地図。
森の動物たちの常設展示。パソコンのタッチパネルでのクイズもありました。	森の動物たちの常設展示は、裏側もあります。土の中のモグラ、ねずみの展示がありました。	オオムラサキは地域によって特徴が異なるそうで、全国のオオムラサキの標本が展示されていました。
昆虫の展示館らしく昆虫占いもありました。	森林科学館は、触って学べる点jギア多数ありました。写真は光合成ピンボール。	木の名前当てクイズです。正解の名前が書いてある鍵を差し込むと、扉がひらきます。
お出かけした時は、カブトムシ、クワガタと記念写真を取れる日でした。	見にくいですが、葉っぱの先にいるのがオオムラサキの幼虫。	ひばりうむの中。狭いのでゆっくり歩いても1周10分くらい。

館内は完全バリアフリーなので、ベビーカー・車椅子でも動けます。
また、オムツ変えスペースは、受付横のトイレの前にありました。
駐車場にジュースの自動販売機がありましたが、それ以外は食事施設はもちろん自動販売機もありませんでした。