飛騨高山祭りの森から車で5分弱。道が狭くなったので少し心配しましたが、看板があった為無事到着しました。
着いてびっくりしたのが、お客さんの数。駐車場は停められないので、路駐の車がたくさん。
クマ牧場、リスと遊べる森に行ってからここに着たので、時間は15時。
受付に入場料を払いに行くと「今日はお客さんがいっぱいなので、リスがあまりえさを食べに着ませんがいいですか？」との事。でもせっかくここまで来たので、覚悟して入りました。

受付の方の話では、今日すでにリスが踏まれて死んでいるとの事。足元に注意するようよく言われました。入り口は2重扉になっています。係りの人がいて勝手に出入りできなくなっていました。マナーが悪い人もいるからその方がいいですね。
えさも入り口にいる人から購入します。網越しにえさとお金を交換します。
ここのえさは2種類（ひまわりの種と落花生）選べますが、リスの森のリスは落花生が大好き。
落花生は5個くらいで100円なので、数の多いひまわりの種を選びそうですが、えさを売っている人の話でも落花生の方がよく食べるとの事（じゃあひまわりの種売らなきゃいいのに（’’；））。実際にひまわりの種を買っている人を見たところ、リスが来てくれなくて悲しそうにしていました。
リスの森では、絶対に落花生を買いましょう。

敷地はとっても広いです。真ん中はとっても広いリスエリアで、奥のほうにリス小屋がありました。足元には岩があったり、木の橋があったり、子供が走り回りそう、ジャンプしそうになっていました。足元は平らな方がリスの事故は減ると思うけど．．．。天井はガラス屋根になっています。なので雨が降っても遊べます。これはとってもうれしいです。

それにしてもリスがなかなか寄ってきてくれません。近づいたら逆に逃げられます。こういうところは朝お出かけしないとだめですね。それでも奥の小屋の前だけは、落花生を持って待っているとシマリスがよってきてくれました。このシマリス君、落花生をとっても上手に食べるのです。最初は中のピーナツの皮をむいてあげていたのですが、落花生のままあげても食べてくれます。落花生に穴を開けてピーナッツを取り出し、皮を歯でむいて食べます。動きがとってもかわいかったです。小さいほっぺにピーナッツをいっぱい詰め込んで食べているのがいいですね。
もう1種類のエゾリス君。彼はピーナッツを1個もらうと逃げていってしまいます。その後木の根元に埋めていました。そういう習性なのかな？

中のリススペースはとっても広い。もちろん人は入れません。	エゾリスは結構大きい。背中に上られたんですが、土を掘ってピーナッツを埋めていたので、背中が足跡で汚れちゃいました。	シマリスはとってもかわいい。あまりリスが寄って来ないので、リスが寄ってくるとえさをあげたい他の人たちも寄ってきます(^-^ ) 。
エゾリスはここにピーナッツを埋めていました。後で掘り返して食べているみたい。	ピーナッツが大きいので軍手無であげることができます。リスを素手で感じられるのがいいですね。リスが出てくる場所で座っていると来てくれます。	他のリスも展示されていましたが、ちょっと涼しかったから？あんまりいませんでした。