岐阜県にある関ヶ原の合戦跡地です。
跡地といっても野戦の跡地なので、大きな何かが残っているわけではなく、ここが決戦地だったとかだれだれの陣があったとか石碑と看板がある程度です。田んぼの中や森の中や山の中にポツンポツンと点在しています。
と言うことで歴史に興味のない方にはまったくつまらない場所なのですが、歴史好き(特に戦国時代)の方にはたまらなく楽しい場所だと思います。
戦国武将の気持ちや陣地の特徴などを考えながら歩くと面白いですよ。
お勧めは、関ヶ原歴史民族資料館に訪れて関ヶ原の勉強をしてから、各地を徒歩・もしくは自転車で回ること。
いたるところに、行き先ボードがあるのですが、入り組んだ道が多いし坂も多かったです。
方向音痴の方は迷子になるかも・・・
関ヶ原歴史民族資料館は、展示もしっかりしていて、関ヶ原の開設ボードはとてもわかりやすく面白かったです。
館内撮影禁止だったので、写真が無くてすみません。
有料で展示物は少ないですが、訪れる価値ありですよ。
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関ヶ原駅前の案内板。 |
関ヶ原決戦地です。田んぼの端っこにぽつんと立ってました。 |
こんな風に解説板があります。ここは綺麗で目立つ方。 |
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石田三成陣地跡は小高い丘の上でした。頂上からは関ヶ原が一望でき、解説ボードがありました(音声解説付き) |
歴史民族資料館。大型バスも止まってました。蔵のようなつくりの建物でした。 |
歴史民族資料館では、ミュージアムショップもあるしレンタサイクルもありました。
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古戦場は24時間いつでも見れるので、以下歴史民族資料館の情報。
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