フルーツ公園くだもの館　　　　

山梨市にあります。甲府方面からだと北バイを山梨市方面に向かって走り万力公園の手前の信号を左に曲がります。
山を登っていくと着けます。西関東連絡道路が2005年開通しました。広域農道とあわせると英和大学のところから、
10分程度でいけるようになりました。

フルーツ公園ですが、館内にフルーツを期待してはいけません。館内には熱帯植物園のようなものがありますが、あまり山梨に関係ないものがほとんどで、フルーツ狩りなどは、周辺のフルーツライン（広域農道）などで行ってください。
建物に入ってすぐのところにあるカフェには、フルーツジュース、フルーツアイス等もあります。

2006年6月1日にくだもの館内がリニューアルされ新しい展示ができました。それまでは、本当につまらなかったのですが、リニューアル後は子供から大人まで楽しめるものになりました。展示量は少ないのですが、ゆっくり見てください。結構面白かったりいろんな発見ができたりして、楽しめました。

写真内のドームが施設です。	入り口はいってすぐです。奥にはカフェがあります。	ドーム入り口からチケット売り場までの壁にはイラストとフルーツの模型があります。
入ってすぐは山梨のフルーツの歴史が展示されています。	これは新しくできた展示。各フルーツを分かりやすく説明してくれます。	山梨の果物を歴史とともに紹介。
花を見て何のフルーツの花か当てよう！	ここから後は2006年6月にできました。果物のとりごろにあわせたゲーム。	果物クイズです。結構難しい。
「フルーツピアノ」足元のカラフルな円が鍵盤になっていて乗ると音が鳴ります。	果物のにおい当て。結構難しい。	これが特に難しい。果物を実と花と葉と種のスロットでペアにします。

花が咲いていたり、実がなっているものはボードがかけられていました。	バナナの木が手の届くところに...誰も取らないの？	フルーツがたっぷり入ったアイスを食べました。

有料の館内以外には、芝生広場、遊具、水遊び場があります。また、園内をはしる電車もあります。
遊具は小さな子供向けです。手入れはされているし、きれいです。水遊び場は、上流から下流まであり、小学生まで遊べます。詳しくは別のページで紹介しています。

フルーツ公園は、新日本３大夜景に選ばれた場所です。上部には展望台、足湯（有料　１００円）があります。

他にも遊べる場所として、カート場、ほったらかし温泉があります。
　

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