リスーピア(RiSuPia)パナソニック東京センター
リスーピア(risupia)はお台場にあるパナソニック東京センター内にあります。
2006年8月に理数が楽しめる体験施設として誕生しました。
パナソニック東京センター館内には、
・リスーピア
・FUTURE
・ゲーム(DS)体験コーナー
・ユビキタスネットワーク
・ユニバーサルデザイン
などがあります。
駐車場はありませんが、お台場内には時間制、1日1500円等の駐車場が多数ありますので、そこに車を止めましょう。
近くには、国際展示場、水の科学館等があります。国際展示場は、週末は何かやっているので、事前にHPでしあらべてからお出かけするのが良いですね。
リスーピア
リスーピアでは自然に潜む算数や科学の美しさ、理科の面白さをモットーに、理数の不思議発見ができます。
リスーピア内は、撮影禁止部分が多かったし、展示を全て写真紹介すると行っての感動が薄れるので、写真は少なめです。
無料部分のクエストフロアと有料部分のディスカバリーフロアがあります。
クエストフロアでは、タッチパネルのクイズ（小学校高学年以上向け）と光の知究儀(人類の理数の原理、法則を発見した歴史を楽しく学べる）とクエストギャラリー(原理法則の体験モデル。見て触って楽しめる）があります。
ディスカバリーフロアには、有料のディスカバリーフィールドがあります。可視光通信のPDAを持って、光や音の最先端技術の基礎・原理を楽しく体験できます。中学生以下無料の施設です。
リスーピアは全体的に内容が難しいので、小学校高学年以上の子供じゃないと理解はできないかもしれません。でも、幼稚園の小さい子には、クエストフロアがお薦め。原理がはっきり理解できなくても、起きる現象が面白いと感じると思います。我が家の娘(3歳)はサイクロイド曲線・放物線の焦点でずっと遊んでいました(^-^ )。
個人的に気に入ったのは、二項分布と正規分布。知っていたけど原理模型を見て感動しました。理数系の大人の方なら楽しめること間違い無しです。
同じお台場にある科学未来館に比べると規模が格段に小さいですが(1〜2時間程度）、内容・分野が異なるし、待ち時間も少なかったので、楽しく過ごせました。
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| 娘のお気に入り。放物線の焦点。いろんな穴からスーパーボールを落とすと...アンテナ等の原理と同じですね。 |
クエストフロアはこんな感じ。あまり広くないし、展示も一人ずつしか楽しめません。 |
リスーピアの壁にもいろんな法則が書かれていました。座るクッションの形、さわりごごちも変わっていました。 |
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| PDA（子供用は黄色）を使用します。耳にはイヤホンを装着しました。PDAの光のエージェントが成長するのが楽しかったようです。 |
パナソニック東京センターその他の施設
パナソニックセンターにはリスーピア以外にも、パナソニックの新製品（デジカメ、テレビ、カーナビ等）やユビキタスが体験できるコーナーも多数あります。
スタンプラリーもありました。
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| 概観。左にも右にも入り口がありますが、左がメイン入り口。リスーピアは右が近い? |
未来の絵の入賞作が展示されていました。 |
マリオと記念撮影。DSが体験できるコーナーがありました。 |
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